看護部におけるさまざまな活動の基礎となるべき、手順書の作成と管理をおこなっています。
看護手順、検査手順、看護技術の3要素について、日進月歩の医療状況に合わせて見直し、修正を行い、ベテラン看護師から新人看護師まで経験年数に関わらず全ての看護師が、同じ質の看護が提供できるような手順書の作成を心がけています。「あれっ」と思ったり、再確認をしたい時など速やかに閲覧できるよう各部署に整備されています。
また、あわせて、看護師の教育に必要不可欠である、医学書や看護雑誌などさまざまなジャンルの看護部図書の管理もおこなっています。活動は地味ではありますが、新人教育や看護研究などには欠かせない委員会です。
今年度は新しい病院へ移転するにあたり、職員が利用しやすい図書室づくりを目指しています。